今までの旅行記をご覧頂いたとおり、これまでこのブログはエアアジア利用率が比較的高いです。自分の場合、基本貧乏旅行ですのでエアチケットはなるべく安くしたいのです。
ですが…、最近エアアジアのお得感がだいぶ下がってる気がしますね。
NRT〜DMK往復、比較的閑散期のはずの6月・9月あたりで1〜2ヶ月前に見ても4万以上の便しか残っていません。片や大御所wタイ航空が39000円でプロモーションしてたりして。
一方の新参スクート。バンコク便の機材にはボーイング787を使ってたり、比較的直近の便のプロモーションでNRT〜DMKを片道1万円程度で出してたり。
以前から乗ってみたかったのもあり、これはちょっと両社を比較してみようと思い、6月17日発〜20日帰りの便を購入し週末BKK旅に利用してみました。
ちなみにスクートは以前NRT〜TPIの片道だけ利用した事があります。
台北までの搭乗時間は短いですし、片道だけでしたので比較的快適だった記憶だけ残っています。
では、以下は相変わらず長いですので、結論だけ読みたい方は一番下の【私的結論】まで飛ばしてどうぞ。w
【価格での比較】
上記でも書いたようにエアアジアは最近高い印象。そう感じるのは年数回のBIGセール以外であまり値段を下げなくなった(下げるけど意外に該当便が少ない事が多い)のが原因かと思われます。
BIGセールはNRT〜DMK便で1万円くらいと確かに安いのですが、いかんせん予約期間と搭乗期間が離れすぎているのです。
これが先日のBIGセール。6月に来年の1月からの予約とか、そんな先の事わかりまへんがな。w
自分的にはいくらバンコクまで往復2万ちょっとでも、キャンセルしたら全額没収のチケットでそんな先のもの買えないっす。
ですので、このBIGセールで自分がチケットを買う事はまず無いのです。以前はこの後に何度かプロモがあって、その際にも片道1万ちょっとの便が沢山出たのですが、最近それがあまり無いんですね。たまに出すけど該当便がえらく少ない印象です。
おそらく安売りしなくても十分席が埋まるのかと。
昨年あたりでも機内を見回してみると、日本人の利用よりタイ人が日本旅行する事が増えて、利用者が増えているのかなぁと感じますね。
一方のスクート。金額的には一番安いプロモでNRT〜DMKで片道1万円を切ります。しかもプロモが頻繁で、比較的直近の1〜2ヶ月前でも片道1万ちょいのが出てきます。該当便も多い。
今回のチケットも5月26日に6月後半からの便の予約で日にちを上手に選んで往復2.5万でした。
さらにスクートはこの値段のチケットでも便変更が出来ます。変更する際には時期的に当然購入時より価格は高くなるでしょうから差額は必要ですが、無駄なお金を捨てなくて良い安心感がありますね。
エアアジアにも便変更可能なプレミアムフレックスがありますが、バンコク便で往復で2万円の追加になります。変更時の差額も徴収されるので実際には捨てて買い換えるのと差がなくて、お得感はありません。
荷物預けのオプションを買わない場合の持ち込み荷物はスクートは10kgまで。エアアジアは7kgまでです。こちらでもスクートの勝ち。w
結局早期に集客できてないから安いんでしょうけど、往復の発着時間はエアアジアとさほど違いは無いし(エアアジアは往路の深夜便、帰路の日中便と2便/日があるけど)、少なくとも購入時点までの条件ではスクートの方が勝ってる点が多い気がします。
何がダメなのか、何もダメで無いのにお客さん少ないのか。
あとは実際乗ってみるしかないですね。
【入札というおもしろシステム】
搭乗レポの前に少し余談です。^^;
エアアジアにはESOというシステムがあるというのを以前書きました。
過去記事:エアアジアってどうなの?
このシステム、最近はまったくオファーが無いので無くなってしまったのか、日本便に空席が出る事が無くなって必然的にオファーが無いのかは分かりませんが、以前はありました。
今回スクートでも似たようなオファーがありました。
搭乗の4日まえにスクートから「Explore different positions for your booking XXXXXX」というメールが来ます。
内容は「ゆー!アップグレードでScootBizにしない?入札で価格が高い人からアップできるでぜ!」っていうものです。w
空いてるScootBizのシートを入札制で売ってしまおうって事ですね。指定のサイトで入札額を決めて、登録しておいて落札するとScootBizにアップします。
落札額は自分で決められますが、この便では初期設定が片道で1.5万円。最低額は9千円でした。
ScootBizは席は広くて足元も確かに広いけどフルフラットでは無いです。リクライニング角度はエコノミーと一緒。後はエンターテイメント端末がついてて、食事が含まれて、荷物預けも無料になります。通常時のエコノミーとの価格差は3万円くらいの設定。
自分的には1.5万でももったいないなぁ…。往復で2.5万なのにこれに往復3万でアップグレード出来ても、せっかく安く取れた意味ないし。そもそも5万出したらTG乗れるちゅうの!www
パース!!
面白いのは、このオファーをサイト上で断ると、次の画面で隣席キープのオファーになります。w
2席キープとか3席キープで横になれるエアアジアのESOチックなオファーです。
でもこれも隣1席のキープ代が5千円。2席で9千円。
ん〜。ESOより高いね。これもパース!
でもなかなかおもしろいシステムです。
まあ、このあたりを見ると今のスクートは閑散期に席が埋まらず、就航当初のエアアジアみたいな状況なのかもしれませんね。席が埋まるようになればこれも無くなるのでしょう。
【搭乗】
とかなんとか書いているうちに、成田〜バンコク便スクートの搭乗日となりました。
成田発10:00。自宅からは余裕の時間です。ちなみに今の時期のエアアジアは9:15発。
45分の違いですが、2時間前に着こうと思うとエアアジアの7時はお住いの場所によっては少し厳しい方もいらっしゃるかと。
そういう意味ではスクート優位かな?ただ、これにはちょっとワナがありました。後で書きますね。w
2時間半前到着でチェックインカウンターはガラガラでした。
スクートは第二ターミナル。隅っこにハブられてるエアアジアとは違ってwちゃんと通常のチェックインカウンターエリアにあります。w
出国カウンターはけっこう混んでましたね。
そうそう、半年ぶりに成田出国したら、手荷物検査場に両手を上げてくるくるまわってX線?検査するヤツが導入されてましたね。
いつものアングルのやつです。w
以前も書いたけど、この連絡通路歩くときが一番テンション上がる気がします。^^
特にすることも無いので出発ゲート付近で待ってたら、機材がやってきましたよ。
B787ですね。
空港への費用負担を極力減らす為に、ギリギリに到着してサッと下ろしてサッと乗っけて飛んでくのがLCCの常です。なので到着が遅れると即出発時間に響くのですが。
行きに撮り忘れたのでこれば帰りの機内。ほんの少し空きがありますね。
行きは近くにまったく空き席無かったので完全満席だったかも。
予想外でした。もっと空いてるかと思った。
機材は最新鋭のB787ですが、正直エコノミーに乗ってるとそのありがたさは全く無いですね。
座席のエンターテイメント端末があれば違うのですが、当然無いし。窓側に座って無いので液晶?の窓も関係無いし。w
機内が若干静かな感じはあります。特に離着陸時は明らかに静か。
今回座席後ろから3列目のは39C。ここまでが3列、この後ろの40と41が2列です。
以前書いたようにエアアジアではこの後ろの2列がおすすめ席なのですが、スクートの場合なんと!この2列は座席代がちょっと高いのですよ!3列の一番安いシートが900円ちょい。2列席は1600円ちょいだったかな?まぁ往復で1500円ほどの違いですし、エアアジアはもともと最低が1500円〜なので変わらんと言えばそうなのですが、値段に差をつけるとかムカつくじゃ無いっすか。ww
なので39Cです。ただのケチですけどね。
で、後ろの2列をじっくり観察したのですが、最後列はリクライニングが後ろの壁に当たってしまうかもですね(実際に座ってないので見た感じです)。
後ろから2列めのマド側席は窓側にスペース沢山あって広くて足が余裕ありそうです。
1600円払える人は40Aか40Iがおすすめかも。
通常席の座席スペースはエアアジアとほぼ同じ感じですね。シートが布なのでちょっと座り心地が良いかな?
LCCですので機内食は当然有料です。
レポートしなくてはならないので、Netで予約時に頼んでみました。
一番高い海南鶏飯のセットです。これで1760円。高ぇぇ!
サラダとケーキと水のサイドが付いたスペシャルセットですが、サイドのない他メニューでも1000円ほどします。缶ビールも8シンガドルなので600円超え。
これは高いよ。味はまあ美味しいかと言われると不味くは無いというレベルなのですが、それを入れてもエアアジアの微妙に勝ちかな。エアアジアはセットでも800円代。単品は600円くらいです。
まあこんな感じですので、機内食をオーダーるするひとはほぼナシ。
自分はネットで予約してあったので、水平飛行になったらあっと言う間に持ってきてくれたのですが、見渡すかぎりでメシ頼んでる人は皆無。動いてるCAさん見ててもカップ麺を含めて頼んでるの機内で10人もいなかったのでは無いかな〜。
なんでオレだけ喰ってるの?というアウエー感が半端なかったです。w
帰路の深夜便なら分かりますが、エアアジアでも日中便なら機内の1/2は頼んでる感じなのでこれには驚きました。
10時発、現地時間14時過ぎ着ですから機内でちょうどお昼の時間なのに皆お腹好かないのかなぁ。エアアジアにも増して超節約派が多勢という感じでしたね。
あとは、B787だから出来る技で、機内Wi-Fiがあります。
もちろん有料。1時間で12米ドル。んー。
他にも低速64kbpsで5ドルとか3時間、24時間のプランもあるのですが、これも使わないなぁ。
6時間ネット無くても別に困らないし、メシ頼んで、ビール飲んで、ネットしたら5千円近くになってしまいますからねぇ。往復チケットを2万ちょいで取ってるのに5千円はねぇ。^^;
ちなみにWi-Fiは事前予約しなくても、機内でスマホやPCのブラウザでクレジット決済出来ます。乗る直前にどうしても機内でネットに繋げなくてはならなくなったら利用する事も出来ますので、そういう意味では便利ですね。
あと、どうしても気になってしまった事。
これ!!
読書灯とかCAを呼び出すボタンが肘掛けの上にあるんですよ!
ありえないっす。
これのせいで、機内ではずっと「ポーン!」っていうCA呼び出し灯の音が鳴りっぱなし。皆気が付かずに肘で押してしまうのですよ。
CAさんは慣れたもので、鳴ってもしばらく無視して、ずっと点灯してるとようやく来る感じ。
でも大抵それも知らずに押してたパターンで説明して消すと言う繰り返し。
なんだかな〜。スクートさんのB787飛び始めてずいぶん経つと思うのだけど、ずっとコレやってるのかね?
とまあ、そんな感じで観察したり、本読んだりしてるうちにあっという間に6時間ちょいで、ドンムアン空港に着陸となりました。
あ〜。そうそう。自分の座席列担当のCAさんが若い頃のゆうこりん(小倉優子)そっくりでちょっとほんわかしました。ww
機はBKK経由でそのままシンガポールへ行くのですが、シンガまで行く人も一度降ろされていましたね。出たとこで並ばされてて、見たら20人ほどでしたけど。
機内から出て、入管までの通路にはもの凄い数の旗持った大陸団体。
いや〜んな予感がして小走り。
ぐわーん!
すげー人。それもほぼ大陸人。団体。
彼らは入管カードすらまともにかけない(書かずに持ってるヤツすらいる)ので、一人ひとりにもの凄い時間かかるんですよ。なので列はいっこうに進まない。
結果入管通過に1時間半近くかかりましたよ。
後日BKKで飲んだ知人も数日前の便でほぼ同じ状況だったと言っていました。
そう。これが10時発のスクートのワナ。
今まで何度か9時過ぎのエアアジアで着いた時にこれは無かったです。
このほんの1時間弱の差が大陸からの便とアタルかどうかの差になってるみたいですね。
これはスクートさんには非はないけど、マイナスポイントだったな〜。
ただ、発着時間は時期により変わりますので、今だけの事かもしれません。
【帰路】
今回のBKKでのレポは別に書くと致しまして、帰路です。
帰路は深夜便。0:45ドンムアン発で、8:50成田着です。
エアアジアの場合は今は行きも帰りも日中便と深夜便を選べますので、エアアジア優位ですね。
エアアジアの帰路深夜便は23:45発の8:00着ですのでやはり1時間早いです。
まあこれはどっちもどっちかなぁ。エアアジアがもう1時間半早いとそのまま会社へ間に合うのでしょうが、この時間ですとどちらも午前半休が必要ですね。
深夜便の常で、9時近くまでスクムビットで飲んでw、BTSでモーチットまで行ってA1バスでドンムアン空港へ。
ぐは〜。カウンター激混み。
ハンドキャリーの荷物のみの場合にはセキュリティーシールの必要は無いのでカウンター前の荷物チェックには並ばなくて良いのに、みな並んでて通路塞ぐから通れない。
人を押し分けて、荷物チェックの係員にハンドキャリーだからと言って横をすり抜けて、カウンターに回ったらここでも長蛇の列。
チャンギ空港以外でwebチェックインの出来ないスクートのポイント大幅ダウンですね。エアアジアの勝ち。webチェックインできればこんなに並ばないのに…
チェックインに40分くらい並んだかなぁ。
出国終わり、搭乗前に夜食を。w
ドンムアンの深夜便ってエアアジアしか乗ったこと無かったから気が付かなかったけど、こっちの通路側にもお店けっこうあるのね。
搭乗。
定刻にテイクオフ。
離陸する前から眠ってしまって、そのまま着陸前のアナウンスまでほぼ熟睡してました。
帰路は隣が居なかったので椅子もかなり楽だったし。
ゆうこりんCAが居なかったのがちょっと残念でした。w
【私的結論】
というわけで、今回初めてスクートの成田〜バンコク便に乗ってみての私的結論です。
当然値段を含めた比較となるのですが。
まず、エアアジアでもスクートでもBKK往復で3万円を超える場合はたぶん使わないと思います。
以前はタイ航空などのレガシーエアでも5万円を切る事がまずなくて、LCCでも4万円くらいまではメリットがあったのですが、最初に書いたように最近はタイ航空でも4万以下のプロモがちょいちょい出ます。
そうすると、LCCで3万円以上にあまり魅力が無くなってしまったのですね。タイ航空との差額が往復で1万円くらいならLCCより快適なタイ航空を選びます。
自分の場合は混雑期(特にピークのお盆とか正月)に乗ることは無いのですが、それに近いシーズンでも同様で、LLCとの差額が1〜2万くらいであればレガシーエアを選ぶと思います。例えばLCCが5〜6万でレガシーが7〜8万だったらレガシー乗りますね。
LCCに5〜6万払う気がしないのです。そこまで払うなら2万追加でレガシーかと。w
では、タイ航空その他レガシーのプロモが無く、エアアジアもスクートも3万円くらいの同額だったら。
これは今回乗ってみて自分の場合はスクートかなぁ。便変更出来る事が大きいですね。あと手荷物10kg。エアアジアとの3kg差は大きいです。
エアアジアは2便/日でスケジュールが組みやすいのと、webチェックイン出来るのがメリットですね。
今回BKKで飲んだ友人は、往路スクート、復路エアアジアで来ていました。復路を日中便で帰りたかったからと。
片道でも価格の変わらないLCCは上手に組み合わせたそういう使い方もおすすめですね。
今回の比較はあくまで2017年初夏時点のものですので、価格はこれからも常に変動していくと思います。これがどの程度参考になるか分かりませんが、何かの役に立てば幸いです。
いずれにしても、LCCのおかげでアジアへの旅行がとても身近になりました。ほんとうに有り難いことですね。
今回ちょっとエアアジアの評価を低くしてしまっているのですが、BIGポイントもけっこう溜まっているので、まだまだ使いますよ。エアアジアさん。w
おしまい。
9月に計画中のバンコク周遊と便が同じ(時間帯も含めて)で、非常に参考になりました。
まさに私の経本です。
大陸からの団体のワナを避ける方法が今のところ思い浮かばないので、時間と心に余裕を持って行動したいと思います。
お役に立てて良かったです。
BKK旅行楽しんできてくださいね。
Pingback: 二度目のスクートNRT-DMK便で週末バンコクぷらぷら – @hamuccho
レポートありがとうございます。
私もhamuさん同様ほとんどエアアジア利用で毎年ドンムアンまたはクアラルンプール経由で答アジアを旅しています。レガシーキャリアの利用は3年に一度のマイレージ特典の時だけです。
年2回のエアアジア利用を通じて、私も「お得感」が年々感じられなくなってきました。就航記念の5円フライトとかが懐かしいです。
そんな中、昨日(2018/1/10)からスクートが「お年玉セール」を実施しています。
スクートは一度も利用したことがなく、エアアジアとの比較情報がないかなと、haruさんブログにたどり着きました。
ドンムアンでWebチェックインができないという情報はありがたいです。
預け荷物がない私は、エアアジアカウンター奥の売店でビールを買って、飲みながらドンムアンの空気を味わい、ぎりぎりまでセキュリティゾーンまで入らないようにしていましたが、スクートだとその時間が奪われるということですね。
スクートだとドンムアン発は深夜便しかないこともあわせて、復路はエアアジアにします。
記事中にもありましたが、往路スクート、復路エアアジア(次回BigSALEで確保予定)で計画します。
ロムエンさま
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。最近はエアアジアのお得感があまりなく、お得感的にはスクートの方がある感じがしますね。
「お年玉セール」も5月以降の便であればお得なのがまだ残っている感じですね。
おっしゃるようにスクートは帰路が深夜便しかなく、時間も翌日そのまま会社へ行くには微妙に遅いのでちょっと使い勝手悪いですね。
このレポの後昨年9月にも乗ったのですが、ドンムアンのイミグレーションはきちんと整列させるようになっていて、このレポの頃よりはだいぶ時間短縮されるようになっています。
あとドンムアンのチェックイン前のX線検査が無くなっています。これも時間短縮でGOODでした。
出国のイミグレもきちんと整列されています。
ドンムアン、なかなか頑張ってる感じです。^^
ではでは、楽しい旅行を!
Hamuccho 様、大変詳細を把握されており興味深く読ませていただいております。
父息子(10歳) のふたり旅 TYO-BKK-SIN-TYO 7/21-7/26-7/31 で考えている中、
詳しい Hamuccho 様にご相談させてください。
スクート NRT – BKK (10;00) 帰国は SIN – NRT (22:20) が時間的に完璧で、15% voucher を使い約 80.000円。(子供が10歳ゆえ座席指定は必須)
途中の BKK – SIN は Jet Star 二人で 15,474円 + 20KG Suite case x 2 で 20,000円程度です。これで総合計約10万円予定です。
レガシーの最安値であまり時間的に厳しくないのが、CX NRT 10:40発 – BKK 17:55.
復路は SIN 9:50 発- NRT 20:35。BKK 11:55 -SIN 15:25 も入って 131,730円
一度香港で 1h – 1.5h 乗継あり。
タイエアーは時間的に完璧で、 NRT 12:00 – BKK 16:30、
復路は SIN 20:50 – NRT 8:10。 BKK – SIN も多数選べるので 13;50 – 17:05 チョイス。
総合計 145,220円
個人的にはタイエアーの時間がベストかとおもってますが、当初の予算から少々上がっているのが気になります。 7/21出発 7/31帰国ですのでこれ以上セール等は期待できないとは思いますが、ご意見等ありましたらご教授いただければ幸いです。
さっちゃんパパさま
こんにちは。この週末もBKKに行っていた為、お返事遅くなってしまいごめんなさい。
取り急ぎのお返事で、それぞれの便と機材をじっくり調べていないのであまり参考にならないかもしれませんがざっくり拝見した感じですと、
差額がBKKとSINを回られてスクートとTGの差額が2人で4万であればTGをおすすめします。
お子さんが10歳との事ですので、機内で退屈されたときにアクティビティーがあった方が良いかと思いますし、機内食も思い出になるかと思います。
差額の4万円は金額で見ると大きい気がしますが、お子さんとご一緒ということと、快適度を考えると出してよかったと満足出来るかと思います。
CXはHKGでトランジットが差額から考えると無駄な時間かと。
自分もLCC愛好家ではあるのですが、やはりメインは若い方のグループとかカップル、男女問わずの一人旅におすすめします。
ご家族や年配の方はたとえBKKまでの6時間でも辛い時間になってしまう場合も多いかと感じます。
上記の金額、もしかしてTGのプロモのでご検討されていたら本日までですね。間に合えば良いのですが…
重ねてお返事遅くなってしまった事お詫びします。
よいご旅行になりますように。
Hamuccho 様 プロのご助言大変助かりました。ありがとうございます!7/21 は TG プロモ対象外のようですのでじっくり見つつ4月中に発券したいと思います。今週末もタイにいらっしゃったのですね。ブログ楽しみにしてます。重ねてありがとうございました。