AISの「SIM2Fly」を使ってアジア各国での格安データローミングを継続して使う方法

海外旅行時にスマホのデータ通信をどうするかは、皆さん気になるところではないでしょうか

高いけど安易な方法:キャリアのオプションの海外ローミングサービスを使う
一昔まえまでの方法:ネットや日本の空港カウンターでWi-Fiルーターを借りて持っていく
安いけど少し敷居が高い方法:現地空港で現地のSIMカードを購入して使う

そして最近出てきた方法:海外発行の格安ローミングSIMを使う

今回はこの最後の方法に適したSIMのご紹介です。

要約
「タイのAISが発行しているタイ人がアジア各国へ旅行した際に使うSIM2FlyというSIMがとても格安。日本でもAmazonで購入できてとても使いやすい。8日間4GBとして販売されているが、トップアップを行う事で継続して利用が可能であり、いつでもアジア各国で格安のデータ通信が可能になる。DSDS機種で使用すれば日本国内キャリアのSIMと2Flyの同時スタンバイでアジア最強スマホとなるw。」

※ここで言うスマホはSIMフリースマホの事です。SIMロックされたスマホでは利用出来ませんのでご注意下さい。

といった感じでしょうか。
では、以下に詳しく。

 

【SIM2Fly とは?】

タイのAISがアジア各国へ旅行するタイ人向けに売っているSIMです。

AISというのはタイの携帯キャリアで、日本のDocomo、au、SoftBankと同じような会社です。ちなみにタイでは、AIS、DTAC、TrueMovが3大携帯キャリアで、日本と同じように色々なサービスで顧客獲得合戦をしています。w

ここのAISが2Flyという名称で出しているSIMは、通常のSIMにローミングオプションがすでに設定されていて、ローミングパッケージ費用も含めて販売されています。
AISのサイトでの紹介はこちら。(画像クリックでリンクしていますが、タイ語です。w)

このように、タイの携帯キャリアも日本とよく似ているのですが、契約については日本と少し異なる点があります。

日本の場合、スマホ(携帯)を買ってキャリアと契約すると、毎月の利用料金をクレジットカードや口座引き落としで払ってさえいれば、SIMはずっと有効となりその電話番号とデータ通信が使えます。
タイの場合は、毎月いくらかの金額をSIMカードにチャージしないと有効期限が切れて使えなくなります。このチャージをトップアップ(TopUp)と言います。

SIMカード自体の値段はとても安く、50B(150円)ほどで入手できますが、これにチャージをして通信パッケージを設定しないと使えないのです。通話代金もチャージ額から支払われますのである程度のチャージが必要になります。そしてそのSIMを使い続けるには毎月チャージ(トップアップ)が必要という事になります。トップアップの為のチャージ額は10B(30円)からで1ヶ月から延長できます。

つまり、タイでSIMカードを買って、毎月10Bずつチャージし続ければずっと同じ電話番号のSIMをキープする事ができるのです。(正確には10Bを毎月やらなくても同じ日に10Bづつ3回トップアップすれば90日延長出来ます)

今回紹介する2FLY SIMは、オプションのローミング設定と、この通信プラン含まれたSIMカードとなりますので、実は使い捨てでは無くトップアップをする事でその後の旅行後でもずっと使えるのです。

Amazonで2FLYと検索すると、何件かヒットしますね。
8日間4GBで1450円が相場のようです。
現地で買うと399B(1200円ほど)ですのでちとだけ高いかな。

初回アジア旅行でこのSIMを購入して5日間旅行したとすると、日本のキャリアの海外ローミングを利用すると、auの場合で980円X5日間で4900円ですので、1/3の費用で済みます。
さらに、次回以降もこのSIMを使用すると例えばタイ国内で5日間2GBで99Bのプランがありますので、タイ旅行でしたらなんと300円だけ!4600円もお得です!

ローミング対象国は2017年8月現在で

1.日本
2.韓国
3.シンガポール
4.マレーシア
5.香港
6.ラオス
7.インド
8.台湾
9.マカオ
10.フィリピン
11.カンボジア
12.ミャンマー
13.オーストラリア
14.ネパール
15.インドネシア。シエラ
16カタール
17.スリランカ

とのことです。

※ちなみに、アメリカ・ヨーロッパでも*111*358#で使えるようですね。チャージ代高いけど。これはやってみた事無いのでどなたか渡米時にでも試してみていただいてご報告いただけると嬉しいです。

 

【購入と利用開始方法】

購入は前出のAmazonでも、またタイへ行った際に現地で購入する事もできます。現地での購入にはIDカード(パスポート)が必要です。自分の場合はタイ人の友人が日本へ来る際にタイで購入して持ってきてもらいました。(※厳密にはコレはNGだと思います^^;)

なお、Amazonで販売しているものには「通話はできません」と注意書きがあるものがあります。データ通信のみのSIMでも必ず電話番号は割り振ってあるはずですが、余計な設定をさせない為に非公開にしてあるか、購入時にIDチェックが出来ないからとか?何かゴニョゴニョな理由があるのかもしれませんね。
これは自分も買ってみていないので確認できていませんので、データ通信だけ出来れば通話は必要無いよという方だけ利用してみるのが良いかもしれません。(後に書きますがSIM付帯の電話番号がわからないとトップアップも出来ません。)
自分のタイで買ったものには普通に電話番号が付いています。

使い方はとっても簡単です。
お手持ちのSIMフリースマホのSIMを日本のものと差し替えて、APN設定に新しい設定を1つ追加して適用します。
名前は適当に、後はAPNのところにinternetと設定するだけです。

これで現地ですぐに使えると思います。

注意!
Amazonで買った場合は、日本でこの作業を開始してしまいますと、そこからローミングが始まってしまいます。日本もローミング対象国ですので当然ですがw。開始から8日間で購入時のパッケージの利用終了してしまいますので、目的国へ行ってからやってくださいね。

 

【トップアップして継続して利用する方法】

と。上記までは割りと普通の使い方なのです。ここからが本題。w

渡航から帰国したら、次回渡航に備えてSIMカードにチャージ(トップアップ)をしておきましょう。トップアップはAISのwebサイトで出来ます。
※タイ国内でしたらAISショップやコンビニ(ファミマ)など各所でトップアップできます。

トップアップページ(クリックで開きます)

なのですが…。
残念ながら自分のクレジットカードでは決済できませんでした。
どうやらタイ国外発行のカードだとNGの場合があるようです。

その場合はこちらのサービスが使えます。(クリックで開きます)

タイの携帯キャリア各社のトップアップができるサービスなのですが、タイの民間の会社がやっているようなのでセキュリティー的に絶対安全とは言い切れないのですが、自分は便利に使っていて今のところトラブルもありません。カード情報を送るのが不安な場合はPayPalも利用できるので安心かと思います。
ただし、このサービスの場合のトップアップの最低額は50B(約150円)になります。AISのwebで出来れば最低額は10Bです。
毎月忘れずにここで50Bづつトップアップすればタイへ出かけて現地でトップアップしなくても、SIMはずっと使えます。

ちなみに200B以上でトップアップすると60日延長できますが、10Bで2回トップアップしても60日延長出来ます。あまり沢山チャージしても、それほど高いパッケージを買わなければ無駄になりますので、各自のご判断で金額は決めれば良いと思います。

※2018/5月追記:AISのアプリでLINE Pay決済が出来るようになりました。これにより日本でもLINE Payでトップアップ出来ます。詳しくはこちら

トップアップするには電話番号が必要です。前出したようにAmazonで買った場合は付帯の電話番号が記載されていない可能性があるので、注意して下さい。

本来はパッケージに電話番号が書いたシールが貼ってあるのですが…。(左上の09で始まっているのが電話番号)
Amazonで買った方、電話番号は書いてあったか教えていただけると嬉しいです。

トップアップが完了するとスマホにこのようなSMSが届きます。
※スマホにSIM2Flyが入っていてローミングしていないとSMSは届きませんのでご注意を。

このようにトップアップが出来れば、毎月延長するだけでいつでも再使用ができるのです。

 

【再利用(再渡航)時の設定方法】

ここまででも何度か書いていますが、このSIM2Flyは日本でもローミング出来ますので、日本でスマホにこのSIMを入れると、ローミングしてSoftBankの電波を掴みます。

自分のスマホはDSDS(Dual SIM Dual Standby)の機種なので、日本のSIMとこのSIM2Flyが両方入っていて同時待ち受けになっています。このあたりの設定方法等は最後に詳しく書きますが、この状態ですと、タイの電話番号に電話やSMSが来ると日本でもちゃんと着信します。

トップアップで継続させているSIM2Flyの日本での設定は、このローミング状態で行います。
※ 通話ローミングとSMSはON、データローミングはOFFで設定開始してください。

まず、AISから届くSMSをタイ語から英語に変更しましょう。
タイ語だと何言われてるか分かりませんもんね。

  1. AISのSIMで *700# と発信
  2. メニューが表示されますので to proceed to the next menu を選択
  3. 次メニューも to proceed to the next menu を選択
  4. 次メニューで to select Language Switch service を選択
  5. 次メニューで to receive an English SMS を選択

これでAISから届くSMSは英語になります。時々プロモのお知らせ等はタイ語のままのものもありますが。

次回渡航時、例えばタイへ行く場合は…
まず、滞在期間と必要なデータ転送量から適したプランを探します。AISのwebサイトには沢山のプランが載っています。旅行者が使いやすいものですとmao mao MAXSPEEDプランあたりが良いかと。

24hrから30日まで色々あります。

http://www.ais.co.th/one-2-call/addon/en/maxspeed.html

5日間1.5GBのプランで95Bですね。

購入は書いてある通りに *777*7042#と発信するだけです。
購入するとSMSで完了の通知が来ます。

これは5日間2GBで99Bを購入した際のSMSです。

以上の作業を出発前日に日本で、又はタイへ到着してから行えばタイで高速インターネットが5日間2GBまで使い放題になります。BKKでしたらほぼ4Gでかなり早いですよ。

タイ以外の国へ行く場合は…
上記と同じようにして、ローミングパッケージを購入します。

8日間4GBのプランでしたら *111*354# に発信。
これだけです。チャージ残高が足りているかを気をつけて下さい。
足らない場合はチャージをしてから行って下さい。

日本でこの作業を行う場合は、SIM2Flyを差した状態でデータローミングはOFFで行って下さい。
※ONにしていますと、日本でローミングチャージがスタートしてしまいます。
現地へ到着してから行う場合はデータローミングはONにしておいて構いません。

…と、説明しましたが、実は予め設定しなくても2Flyを差したスマホで現地へ到着しますとSIMが勝手に現地のキャリアの電波をローミングで掴んで、AISから案内のSMSが届きます。
それに上記のコマンド等の案内がありますので、そこで設定(購入)するだけで良いのです。
日本で設定して行く必要などあまり無いかもしれませんね。

トップアップしてSIMを有効にしておけば、あとはアジアの各国で現地でいちいちSIMを購入しなくてもそこそこ格安で(日本のキャリアのローミングよりはとっても格安で)、データローミングが使える、このSIM2Flyはアジア各国をよく訪れる方にとってはかなり便利なサービスだと思います。

 

【DSDSスマホにSIM2Flyは最強!】

以前別記事でスマホをiPhoneからDSDS(Dual SIM Dual Standby)機種に変更して非常に快適である事を書きました。

au&iPhone6 PlusからMVNO&Androidに変えてみて分かった事

上記にも書いたように、日本の格安SIMとタイのSIMを入れて同時スタンバイして使っているのですが、この方法でSIM2Flyの組み合わせが最強なのです。

DSDSというのはデュアルシム・デュアルスタンバイ、つまりSIMが2枚入って2つのSIMが同時に待ち受けできるというものです。同時と言っても4G/3Gとなり、4G/4Gの待受は出来ませんが必要十分です。

残念ながらiPhoneではまだこの機能を持ったものがありませんが、Androidでは昨年夏くらいからこの機能を搭載した機種が登場し、最近のミドルクラス以上の新機種ではほぼ対応しているような状況になってきています。

一つだけ気になるのは、DSDSを謳っていても、片方のSIMスロットがSDカードスロットと共通になっている機種が多く、その場合はDSDSで使う為にはSDカードが使えません。
SIM1枚+SDカードか、SIM2枚かを選択しなくてはいけない仕様は少々厳しいですね。

自分の使っているMotorola MotoG4 PlusはSIM2枚と別にSDカードスロットがありますので、ストレス無く使えています。後継機のMotorola MotoG5 Plusも同様に3枚入ります。

このスマホにMVNO(OCNモバイルONE)のSIMと、AISのSIM2Flyを両方入れた状態です。

4GのアンテナがOCNモバイルONEが掴んでるDocomo、RのアンテナがAISがローミングで掴んでいるSoftBankの電波です。

日本国内ではデータ通信・通話・SMS全てをOCN(docomo)のSIMに設定。
AISのSIMのデータローミングはOFF。
以上の設定でタイの電話番号での着信、SMSもきちんと届きます。

タイに到着時にデータ通信をAISのSIMに設定、通話は都度選択に設定、SMSはOCNに設定。
OCNのデータローミングはOFF。
以上の設定でタイで日本の番号で着信、SMSは届きますし、データ通信はAISで格安になります。5日〜7日で300円ほどです。

またタイ以外のアジア各国では、8日間以内の滞在の場合はSIM2Flyのローミング機能を使って900円です。8日以上の滞在になる場合は現地SIMを購入しています。

DSDSスマホにMVNOのSIMとAISのSIM2Fly。アジア最強スマホではないでしょうか?

 

すみません。最後はちょっと自慢になってしまいました。^^;

今回取り上げたSIMやサービスは、今後変更や無くなる事もあるかと思います。
2017年8月末現在の情報としてご活用下さい。

また、ご質問などあればコメント欄から遠慮なくお寄せください。

 


20 thoughts on “AISの「SIM2Fly」を使ってアジア各国での格安データローミングを継続して使う方法

  1. 寅次郎

    sim2flyのAmazonで販売している1450円位の14ヵ国ローミングされてるsimですが、タイ国内自体で利用できるかわかりますか?
    記事記載内容ですと、可能なように読み取れますがAmazonのQAで使えないような記載でしたので
    教えていただきたく よろしくお願いいたします

    1. hamu Post author

      こんにちは。
      お問合せの件なのですが、本文でも書いていますように自分はタイで購入したのでAmazonのものは良くわからないのです。
      確かにAmazonで売られているSIM2Flyは「通話は出来ない」とか「タイ現地では使えない」などの記載がありますね。
      ただ、Amazonで売っているものに限ってそのような制限があるとは思えないのです。
      Amazonで売られている状態でも、SIMへの金額のチャージがほぼゼロで海外ローミングの設定のみがされているのではないでしょうか?
      その場合はタイ国内で使うには、トップアップで金額をチャージして、タイ国内でネットに繋げるように設定する必要があります。
      (方法は本文中で記載しています)
      おそらくその手続を公開していない(したくない?)為に「使えない」的な表現をしているのではないかと思います。

      通常SIMのパッケージに電話番号のシールが貼ってあるはずですが、Amazonのものはこれが剥がしてある(再設定させないため)可能性もあります。
      その場合はトップアップが出来ないので不可能かと思います。

      あまりお役に立てずすみません。
      よろしくお願い致します。

  2. 匿名

    はじめまして、明日からタイ経由でカンボジアに行くにあたり
    AmazonでこのSIM2Flyを購入しまいした。
    Amazonで購入したSIM2FlyにもPhoneNumberは載ってましたよ、わざわざ消すようなことはしていないようです。
    カンボジア訪問後3日ほどタイに滞在する予定なので、hamu様のブログを参考にトップアップしてタイで使ってみようと思います。

    1. hamu Post author

      匿名さま
      こんにちは。カンボジアですか!良いですね。シュムリアップ方面でしょうか?
      ご報告ありがとうございます。AmazonのSIM2Flyも番号シールはちゃんと張ってあるのですね。
      それでしたらおそらく問題無く使えると思います。また帰国されたらぜひ結果など教えていただければ助かります。
      ではでは!楽しい旅を!

  3. らん

    あけましておめでとうございます。

    タイで購入したSIM(Freedom, Traveller等)でも
    sim2flyのパッケージは購入出来ますか?
    4年ぐらい使っているSIMがあります

    1. hamu Post author

      らんさま

      コメントありがとうございます。
      4年ぐらいトップアップしながら使っていらっしゃるのであれば、SIMにローミングオプションが設定されていれば、sim2flyのローミングパッケージは購入できると思います。
      ローミング設定されていて、チャージ残高があれば日本から*111*354#で購入できると思いますので試してみてはいかでしょうか?
      自分も同条件で試していないのであくまで可能だと思うという程度なので、その点はご理解下さいませ。^^;

        1. hamu Post author

          うそつさま

          コメントありがとうございます。
          この記事は表題にもあるように、AISのSIM2FLyというSIMパッケージについて書いてあります。FreedomSIMではありません。
          また、Amazonで売っているAISのSIMであればなんでもできるという内容でもありません。
          AIM2FLyはタイから海外へ行く人の為の設定のSIMで、FreedomSIMは海外旅行者がタイ国内で使用する設定のSIMです。
          記事を良くお読みいただき、お間違いの無いようにお願い致します。

  4. 遠野河童

    はじめまして
    sim2flyトップアップ記事を探して辿り着きました
    Amazon購入のSIMですがphoneNOで06から始まる10ケタの番号が記載されているのですがこれを使ってのトップアップは可能なのでしょうか?
    記事の中にも電話番号に触れておられましたが09ではないので不安ではあります
    トップアップが可能になれば急な出張でも通信機器のレンタル手配をしなくて済みますのでストレスの軽減になるかと
    ご教授よろしくお願いします

    1. hamu Post author

      遠野河童さま

      コメントありがとうございます。

      06も携帯番号なので大丈夫だと思いますよ。
      日本からでしたらSIMを刺してSoftBankの電波を拾えばローミングしてます。
      もし購入したSIMのデータローローミングが未使用でしたら、SIMを入れる際にデータローミングをOFFにして通話とSMSローミングだけにしておいて下さい。
      そうしないと日本でデータローミングも開始してしまうと思いますので。

      その状態で試しにココでトップアップしてみてはいかがでしょう?
      https://mobiletopup.com/
      上記状態でトップアップ成功するとSMSでメッセージが入ると思います。

      ただし、私も同条件で試していないので、自己責任でお願いしますね。^^

  5. やま

    こんにちは
    今度オーストラリアにいくのですがイーモバイルのWi-Fiルータにこのsim2flyをさして利用することはできますか?

    1. hamu Post author

      やまさま

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      Wi-FiルータがSIMフリーであれば、基本的には利用可能かとは思います。
      ただし、Wi-FiルータでのAPNなどの設定が必要になる可能性もありますので、ご自身でそれが可能であればというレベルで。
      そのあたりにご不安があれば止めておいた方が良いかと思います。
      また、Wi-Fiルータですと、このブログで書いているトップアップ等時のSMS利用が出来ないので色々不便かと思います。

  6. くぼた

    @hamucchoさま

    今月、ブログ記事、とても参考になりました。
    どうもありがとうございます。
    私もamazonで買いましたが、きちんと電話番号が張ってありました。

    ところで、タイトルの継続利用についてなのですが、
    「トップアップで使用期限を延ばせるが、最長1年」と書かれたブログを読んだのですが、
    期限内にトップアップすれば何年でも使えるという理解であってますでしょうか?

    実際に、試してみたいと思いますが。

    1. hamu Post author

      くぼたさま

      コメントありがとうございます。
      はい。自分の場合は購入は2016年の夏で、まだトップアップで継続利用しています。
      その間はずっと日本でローミングしてますし、訪泰も複数回していますが都度5日とか7日とかのデータパックを問題なく使えています。
      何か条件(例えばある時期から期限が1年になったとか…)があるかもしれないので絶対とは言えないのですが…
      まぁ、1年でダメだったとしても損するというものでも無いので、ぜひ試してみてください。(^^)

      1. くぼた

        リプライありがとうございます!
        おそらく「期限の延長は、その時点では1年先まで」という意味なのかなと思うのですが、今月タイに行くのでいろいろ実際に試してみたいと思います。

        どうもありがとうございました。

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