ワットサケートを出て、次はお守り市場へ。
3月に来た時に仕事で来ていた友人と合流したのですが、その際にその友人がプラクルアンが買いたいと言うので一緒に来て自分は買わず。その後やはり自分も欲しくなっていたのでした。
プラクルアンというのはタイのお守りです。有名な高僧や仏様などを彫ったものをペンダントのようにして身につけます。それぞれに彫られた高僧や仏様ごとにいわれが有り、健康、金運、安全(実際はもっと詳細)など様々です。
本来はお寺が発行していて、それを祈祷してもらって授かるお守りなのですが、骨董的価値?で数千万円で取引されるものもあるのだとか、それ故マニアも多く、専門の市場もあって賑わっています。
とはいえ、我々外国人には骨董的価値はまったく分かりませんので、自分にあったものを見つけて普通に日本のお守り兼アクセサリーのように身につけるのが良いかと。値段は数十バーツからあります。また本来の木や石に彫ったもの以外に金属で型取りして作られた、よりアクセサリー的なものもあって、我々にはそちらが馴染みやすいかと。
【タープラチャン市場】
通称お守り市場。
チャオプラヤ川ボートのマハラジ桟橋駅の近くにあります。
プラクルアンを扱う市場は、他にもパンティッププラザやモーチットにもあるのですが、ここタープラチャン市場の怪しげな雰囲気もなかなか良いです。
ここには怪しげな祈祷モノや呪い?のグッズも売っているようです。自分的にはあまり詳しく無いので見ててもよくわからないのですが…^^;
ワットサケートからタクシーで来たのですが、着いてタクシーから降りたとたんに土砂降り!
しばらく動けなくなりましたが、20分ほどで小降りに。
これは3月に来た時のものですが、こんな感じでお守りを売る小さな店が並んでいます。
ちょっと昔の秋葉のラジオデパートとかラジオ会館な懐かしい感じ。
市場内では無く、外側の貴金属店で何やら発見するワタクシww
結局ここで自分の誕生曜日の仏様「ワン・サァオ」の銀製のものを購入。後日日本でシルバーのチェーンを買って合わせました。数百バーツの安いものですがアクセサリーとお守りを兼ねて。
今度はもう少し高価なものを探してみよっと。
桟橋近くのレストランでスイカジュースとバーミーヘン(汁なし麺)を食べて移動します。
このお店、前回も来たけど美味しいです。店名控えなかったんです。すみません。
このマハラジ桟橋からはワット・プラケオのあるターチャンや向かい側のワンランへへの渡し船があります。
次のクロン バングラング アーティスト ハウスへは、ワンランへ渡ってそこからタクシーを利用する事にしました。
…つづく