【クロン バングラング アーティスト ハウス(Khlong Bang Luang Artist House)】
タイ語でバーンシラピン(アーティストハウス)とも呼ばれています。
元々は金細工職人の一族が所有していた家をリノベーションして、アートギャラリーとして公開しているそうです。
バンコク市内の外れ、小さな運河沿いの小さな水上マーケット?にあります。
場所はとても行きにくく、訪れている人も8割はタイ人残りがツーリストと言う感じでした。
また、ここは以前紹介したタリンチャンの水上マーケットから船で来られるようです。1日1便らしいのでタイミングが難しいですがそちらも楽しいそうです。
その他にもチャーターボートが何隻も入ってきていたので、チャオプラヤ川からチャーターして入ってくるコースなのかもしれませんね。
今回我々はワンラン桟橋からタクシーを利用。
ワンランの市場の周りはローカルな感じです。
タクシーは「アーティストハウス」と言ってもまず理解してもらえないだろうと、S氏が助手席に乗り込んでスマホで説明しつつ道を指示してくれましした。
幸い少し英語が分かる運転手だったので、近くなってから「オー!I Understand!」とか言って問題なく到着。
なかなか風情があります。
水上マーケットというか、運河沿いの集落といった感じ。
途中の路上にはこんなペイントがあって、ちょっとアートっぽい感w
ポツポツお店もありますが、商売っ気はゼロでじつにまったりした雰囲気です。
魚に餌をあげるのもタンブン(徳を積むこと)です。
しかし魚が多すぎてキモいってw
空芯菜?売りのおばさんとツーリストボート。
アーティストハウスにはちょっと変わったオブジェ?的な。
カフェも併設しているので、途中で買ったカノムチャンとお茶でのんびり休憩です。
しばらくしたら人形劇が始まりました。
残念ながら内容はまったく分からず。こういう時は通訳できるガイドさんが居ると良いですね。
中では絵画や絵葉書、ちょっとした工芸品なども売っています。
しっかし、蒸し暑い。
S氏が「クーラー効いたところへ行きましょう!」と言うので移動です。
近くにあるカフェ兼宿泊施設です。
まだ新しく綺麗。
ネコがモチーフになっているので、何処かにいるのかな〜。見かけなかったけど…
ネコじゃなくて…
コイツ居ました!
2mくらいあったかな〜。久々に近くで見ました。
カフェでも1時間以上居たかな。十分涼んだので帰ります。
タクシーが拾える大通りまで出る途中の路地裏のコインランドリー。
道端にあるのが斬新w
大通りからタクシーで5分ほどでBTSのバンワ駅に着きました。頑張ったら歩けない距離では無いかな。日本人ならねw
その後BTSでサバーンタクシンまで戻り、時間があったので足マッサージ。
アジアティークで5人と合流するS氏と別れて、自分はホテルへ戻りました。
以上で今回の観光スポットご紹介はおしまい。