プーケットへのフライトは9:50。
その前に少し予定があるので、早めの6時半にホテルをチェックアウト。
明後日また戻ってくるので、不要な荷物(日本から着てきたパーカーやジーンズ等)をフロントで預かってもらいます。少し荷物が減らせました。
ドンムアン空港には7時半くらいにに到着。
8時から日本とオンラインのミーティングがありますので、空港内のバーキンでワッパージュニアwの朝食を摂りながら待機です。
バンコクの空港はドンムアンでもスワンナプームでもGoogleの無料Wi-Fiがつい最近使えるようになりました。スピードも30〜40Mbpsとなかなか高速。
接続も簡単ですが、こちらをご参考に。
スカイプでのオンラインMTGも問題無く接続できました。
沖留め。
FD3029はほぼ定刻にドアクローズでした。
余談なのですが今回Google Calendarで驚いた事。
エアアジアに限らず、フライトを予約するとその予約確認メールから自動的にGoogle Calendarに予定がインプットされます。これは以前からなのですが、その内容にちょっとびっくり。
これが実際の昨日セントレア〜ドンムアンへのフライトのスケジュールです。
“バンコクへのフライト”として自動的にカレンダーに追加されたものですが、予定では10:50〜17:35分(日本時間)となっていますが、内容の方では11:35発の16:02着となっています(ともに現地時間)。これが実際のフライト結果なのです。つまりディレイ約30分。
出発前はこの部分も上の予定時刻と同じものが入っていたのですが、フライト完了後に実際のフライト時刻に書き換えれれているのです。Googleはどこからこの情報を取ってくるのか、おそらくグーグルフライトあたりで使っている各社の運行情報を持ってくるのでしょうが、凄いなあと関心してしまったのです。
後日分でまた書くのですが、機材トラブルで1時間ディレイした時は、エアアジアからのSNSより前にGoogleからディレイ情報のアナウンスが来ました。凄いなぁ。
ちなみにホテルの宿泊予約情報も予約確認メールから自動でカレンダーに入ります。
とテクノロジーの変化に驚愕しつつw
1時間半ほどでプーケット到着です。
プーケットは空港からメインのビーチまでの距離がかなりあります。
手段はタクシーかロットゥー(ミニバス)かソンテウ。
さてどうしたもんかと空港を出て歩いていると、バスを見つけました。
パトンビーチまで行くか?と聞くとイエス!170Bとのこと。
これにしましょう。
後で知ったのですが、これはスマートバスというもので2018年から運行開始されたようです。
支払いは現金とBKKのBTSのラピッドカードも使えます。
1時間に1本、空港とプーケットの各ビーチを結んでいて、なんとバスの現在位置をwebで見られるので、それを見てバスが近くに来てから通りに出て手を上げて止める事も可能なんだとか。
詳しくはこちらの方のブログが参考になります。
オフィシャルページはこちら。
途中渋滞もあり、1時間半ほどかかってパトンビーチに到着。
ホテルは ibis Phuket Patong。
1泊5千円ほどの中級ホテルですが、プールが良い感じです。
そしてお客はほぼ、欧米かよ!
おそらくなのですが、彼らは長期滞在派が多いので、宿泊費用の安いこういったホテルを好むのかなぁと。
プールサイドのチェアは沢山あるのですが、日中はほぼ満席になっていました。
ホテル自体はまぁ中級ホテルって感じ。部屋狭いですが必要十分。ただちょっとかび臭かったのが気になりました。
テラスがあって、水着とか干せるのが良かった。
午後はホテルで水着に着替えて、まず海に入ってみたり。
透明度高くてなかなか素晴らしい。
そして湖のようなベタ凪。
実は明日はサーフィンができればなぁと思ったのですが、これでは厳しそうです。
話に聞くと、雨季はそこそこビギナー向けの良い波があるそうなのですが、毎年11月の乾季に入るとこんな感じになるんだとか。
日本人の方がやってらっしゃるサーフショップがあるのですが、そちらのサイトを見ても今シーズは終了的な感じでした。残念。
それにしても、タイのビーチはに来るのは2014年のクラビ以来5年ぶり。いやぁ、ネパールの山も良いけど、タイの海もいいっすなぁ。
その後プールで泳いで塩を落として、夕方になったので食事へ。
と、食事中に土砂降りに。
しばらく雨宿りです。
人気店なのか、日本人女子旅が2グループほど居ましたね。上の写真の真ん中に写ってるスキンヘッドの店員さんが日本人女子が大好きなようで、やったら親切に写真撮ってあげたり、車まで傘さしてあげたりしてるのをニヤニヤしながら眺めてました。w
雨も上がって、噂のバングラ通りwへ。
プーケットで一番大きい歓楽街ですね。
この通りに、ゴーゴーバーからスポーツバーからクラブからバービアから、ありとあらゆるお店が集まっているので、人出も凄いです。
とは言ってもいかがわしい雰囲気は皆無で、意外に健全なイメージ。
バービアに座っても女の子のゲーム攻撃やドリンク攻撃はさほど激しくなく、独りでぼーっと飲むことも出来ました。まぁお店にもよるでしょうけどね。
ただ、色々ググったりすると、裏の方や2Fにあるお店等ではボッタクリもあるようなので、皆様自己責任で。w
2軒ほどで飲んでホテルへ戻りました。