＠hamuccho

おはようございます。
ホテルは朝食無しで取ったので、外で朝ごはんを食べましょう。

ホテルの近所にプーケットで一番美味しいカオマンガイ屋と言うのがあったのでこちらで。

食べかけですんません。
美味しかったですよ。まぁBKKならこれくらいのは沢山ある感じではありますけど。

お腹も膨れました。でもって、海はベタ凪です。

波乗りは無理だろうな〜と思いつつ、もしかしたらの気持ちで南のカタビーチへ行ってみましょう。
この時点で前出のスマートバスがビーチを結んでいる事は気がついていなかったので、タクシーで。三菱のパジェロ？の新車。500B。規定運賃があるようでボッタクリはありませんが、そもそも規定が高いっちゅうの。

ふぉ〜っ！パタンビーチよりさらに綺麗な海。
カタビーチの一番南端です。

波はまったくありません。
けど、ただ泳ぐだけではもったいないので、人生初SUPに挑戦してみました。

1時間200B。1000円しないで遊べるっていいっすね。

SUPって湘南とかでやってるの見てて、おもろいのか？アレ？、ただ立って漕いてるだけやん。とか思ってたのですが、意外に楽しいっす。
立っても漕いでみたけど、ボードに正座して漕いだ方が風に流されないし、早いし安定してるんだけど、なんで立って漕ぐの？っていうのが初SUPの感想でしたｗｗ
波があればシューって波乗れたりして楽しいかも。知らんけどｗ

左側の岩場の近くは思った以上に沢山の魚が居て、海面から見ててもスゴって感じでしたね。シュノーケリングも貸してくれるのでそれも良いかもです。

ローカルは水中銃？でコウイカ突いてました。

昨日のパタンビーチもここカタビーチも泳いでいる人、遊んでる人、ビーチで焼いてる人、全て欧米人です。アジア系はほぼ皆無。

おねぇさんは皆すんごいTバッグだし、お腹出たおじさんもピチピチ郷パンツだし、カップルはイチャイチャだしｗ。

色んな体型の人がごく普通にパンツ一丁なので、自分が腹出てる事とかアジア人なのとか、そういうのまったく気にならず自分は自分！って感じ。
周りからどう見られてるかとかどうでも良く、そもそも周りの人たちがマイペースなのでそれに巻き込まれて、スーッと心が落ち着く感じがします。

ビーチチェア借りてビール飲んでると、もう天国ですね。

お昼はビーチの前の店でガパオ。

午後からは日差しが強くなってきたので、退散する事にしました。
欧米の皆さんは日差しなんか気にして無いですけどね。みんな肌真っ赤っかでしたよｗ

帰りもタクシー。今度は軽トラの荷台系？。
ソンテウとトゥクトゥクを足して2で割った感じの乗り物。

パトンビーチまで戻りましたが、さて夕方まで何しよう…と考え、プーケットの旧市街へ行ってみる事に。

ビーチの前からソンテウが出ています。
かなり大型トラックのソンテウ。

こんなヤツでした。
ビーチ〜旧市街間は色んなタイプが走ってますが、皆このブルーの車体なので見つけやすいです。30Bと格安。

旧市街までは思った以上に遠くて小一時間かかりましたね。

プーケットの旧市街は、昔の町並みがカラフルにペイントされて、小洒落たカフェやお土産屋さん等が並んでいます。

こんなウォールアートとかも。

そして驚いた事に！
ここに居ました！大陸団体！
ビーチでまったく見かけない大陸の皆さんはここに大量に。観光バスが沢山停まってて、ぞろぞろ降りてきます。

皆さんスマホやカメラで自撮り他撮りに余念が無く。
中国通？の友人に聞いたのですが、彼らの旅行の目的は写真を撮ることなんだとか。それを帰国後に周りに披露して、お土産を配るのが旅なんだそうです。

だからビーチで泳いだりとかアクティビティーを経験したりとかそういう事にはあまり興味が無いので、ビーチではまったく見かけないのです。
たまーに見かけると、皆服着たままで海と一緒に写真撮ってすぐ帰っていきますから。

友人の話によると、オプションツアーのピピ島（だったかな？）等でも大陸団体は専用のチャーターボートで専用の桟橋に着いて、服着たまま写真撮って帰っていくそうな。それらは中国資本の会社が運営していて、地元にはお金は落ちず。他の観光客とは完全に分けられているそうです。

なんだか面白いですね〜。

団体さんも、じゃなくて旧市街も見飽きたのでｗ、17時にはホテルへ戻って夕方プール。
これくらいの時間の方が涼しくて気持ち良いです。

夕飯は近くのシーフードレストラン。

なんか揚げ物ばっかしになってしまったｗ
このガーリックシュリンプがめっっちゃ美味しかったけど。

これもシーフードレストランなんだけど、なんか凄いっすよね。
逆に入りづらいわ！

別に来なくても良かったんだけど、なんとなくフラフラとまたバングラ通りへ来てしまい。
少し飲んで宿に戻りましたとさ。

今日はけっこう動いたので疲れました。おやすみなさい。